おぐらダイアリー

日々納得したことの記録。

わたしが家事育児仕事を貪欲に重ねる理由

世の多くのおっかさんが苦労してきたように、家事も育児も大変なことです。しかし困ったことに、「さぼろうと思えばいくらでもさぼれるけれども、がんばろうと思うといくらでもがんばらなくてはならない」のが家事育児なのです。

 

誰から指示されるわけでもなく、お給料になるわけでもなく、そんな中でどうやって最大限リスクを減らして幸福を増やすか? そんな取り組みが家事育児だと思っています。おもくそマネジメントじゃないか!と思ったのですが、実際そういうことなんだと思います。

 

一般にも「マネジメント」が大流行りしてしばらく経ちますが、だいたいこういうことです。

 

マネジメントとは、様々な資源・資産・リスクを管理し、効果を最大化する手法のこと。

具体的には、主にビジネス上における様々な資源や資産・リスクなどを管理し、経営上の効果を最適化しようとする手法のことです。

マネジメントは一般に”管理”と訳されるが、経営管理論から生み出された様々なマネジメント理論には、”管理”という意味合いの他にも、”評価・分析・選択・改善・回避・統合・計画・調整・指揮・統制・組織化”など様々な要素を含んでおり、これらを総合した概念をマネジメントだと考えた方が理解しやすい。

 

(引用元)マネジメントとは? マネジメントの意味をわかりやすく解説 - 【とはサーチ】 

 

なんとなく商売上の概念なような印象を受けがちですが、本来は非営利法人の運営にも必要とされることで、最も小さな社会の組織単位である「家庭」にも当てはまらないわけはありません。

 

で、じゃあお前しっかりマネジメントできてんのかよって話なんですが、できてないんです。多くの方が思っているように、普通にしっかり家事をして、思いっきり育児して、ばっちり仕事しようとすると、身体が三つか一日が72時間欲しくなります。

 

とはいえそうもいかないので、適切な時間配分と効率化が必要なわけです。必要な家事はパパッとやって、育児をして仕事の時間もつくる。理想的です。

 

が! 恥ずかしながらわたくし非常に作業効率が悪いんです。汁物のお湯をわかしながら主菜をつくっていたら汁物のことをすっかり忘れてて手順が大幅に狂った上に副菜つくるの自体忘れるとか。そういうことザラです。

 

一日に6時間寝るとして、家事育児仕事に均等に時間を割り振ると6時間ずつ。とっても十分なようですが、わたしのような効率の悪い人間がやると恐ろしくタスクがこなせないんです。

 

とはいえ泣き言を言ってもしょうがないので、わたしは家事育児仕事を「重ねる」ようにしています。家事や育児のことを仕事化したり、家事や育児に役立つ仕事を選んでする。一粒で三度美味しいくらいのものに時間を割きます。

 

特にわたしは人を巻き込みながらやらないとモチベーションが上がらないようで、しかも「だれかに役立っている!」ということが楽しいので、ごくごく自分のために人に尽くしています。矛盾しているようですが、わりと矛盾していません。

 

ということで、家事をするために仕事をし、仕事をするために育児をし…矛盾しているようなことを矛盾しないようにするためにがんばっています。

 

これはある種の貪欲さが必要。公園で子どもと遊びながら「公園で子育てワーカーが仕事するためのライフハック記事書こうかな」くらいのことは自然と考えるくらいの貪欲さです。ちなみにこれはボツりましたのでここで書いておきます。

 

なんでも貪欲に取り組むと楽しいです。「一生懸命」と書いた方が聞こえはいいですが、「貪欲」という方がマッチする気がします。この辺を力説するとだいたい引かれるんですが、共感してくれる人々もきっといるはず、と思って書いています。

 

家庭と仕事の両立、は社会の大きな課題ですが、家庭と仕事のハイブリットを目指したっていいじゃない、でも貪欲にやらないといけないよ、でもでもそれは楽しいよ、というお話。提供はおぐらでした(・ω・)ノ