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おぐらダイアリー

日々納得したことの記録。

ハンドメイド作家さんが書くことに抵抗がなくなるためのたった3つのポイント

ハンドメイドの書き方講座

皆さんは文章を書くのは得意ですか?

 

ハンドメイド作家さんのうち「書くのが得意」という方はごくわずかなんじゃないかなと思います。

 

わたし自身は書くのが大得意!というわけではありませんが、少なくとも書くことは好きです。

 

上手く書きたいことがまとまらないときにはイライラして爆発しそうになりますが、伝えたいことがスッと書き表せたり、苦労してようやく書きまとめられたときにはとても満足感を感じます。

 

これって作品づくりと共通していると思いませんか?

 

いつもスムーズにイメージ通りの作品を作ることができればいいですが、決してそういうことばかりではないですよね。

 

失敗して、作り直して、でもやっぱりだめで、時間をおいたらふと妙案が浮かんで……

 

ハンドメイドをやらない人からみると「なんでそんなに大変なのにがんばるの!?」と思われるかと思いますが、それでもやめられないのは「上手くいったときの快感が忘れられない」からだと思います。

 

「書くこと」についてもこの構造は同じなんですよね。なので、今はまだ書くことに抵抗のあるハンドメイド作家さんも、苦手意識をなくしてコツを掴むだけで「つくること」と同じくらい楽しめるとわたしは考えています。

 

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それでは、なぜ多くのハンドメイド作家さんが書くことに悩んでいるんでしょうか?

 

その原因は

・なにをどう書いていいのかわからない

・書く訓練が足りていない

 

に尽きるかと思います。

 

さらに、「余計な思い込み」があるばっかりにますます書けなくなっている人も多いですね。

 

今回はまずこの「余計な思い込み」を払拭して、「書くことへの抵抗」を減らすポイントをご紹介します。

 

全部一気に書こうとしない

例えば「ブログを書こう」と思ったときに、朝起きてから夜寝る前までのすべての行程を書こうとする人がいます。書こうとする、というより「書かなくてはいけない」という強迫観念に囚われているパターンです。

 

そうするとどんどん書くのが億劫になるだけでなく、読み手側にも「余計な情報ノイズ」を与えてしまうことになります。

 

また、書くネタが1日で複数手に入ったときにも全部いっぺんに1つの記事に書いてしまっていると書くネタをストックすることができず、読んでいても焦点のぼやけた記事になりがちです。

 

なんでもかんでも全部書こうとするのではなく、内容を整理したり分割するだけで焦点が絞られ、「書きやすく」なりますよ。

 

面白いこと・気の利いたことを書こうとしない

サービス精神の多い方に多いのがこのパターンです。記事の前フリで一発笑わせなきゃいけない、記事の締めくくりでは読み手を唸らせないといけない…これもある意味強迫観念ですね。

 

たしかに面白いことや気の利いたことを書けるに越したことはありませんが、書くことが苦手な人が注力すべき点ではありません。

 

少なくとも「書くこと」で何かしらを「伝えたい」のであって、「笑わせたい」「感動させたい」わけではないはずですよね。

 

よって「面白いことが書けない」「気の利いたことが書けない」と落ち込む必要はないのです。そういう気持ちが書くことにブレーキをかけてしまっていたら、とってももったいないことです。

 

ある意味他人ごとのように書く

わたしもそうですが、自分のことを書くことは実はなかなか難しいんです。

 

「伝えること」というのは、「知っている人の認識」と「知らない人の認識」を埋める作業だと思っていますが、知っている人側の視点に立っていると知らない人の求めている情報はなかなかわかりません。

 

数学が大得意な先生が、必ずしも数学を教えることが上手でないようなものです。

 

天才的に数学が得意な人よりも「努力して数学ができるようになった」人の方が教えるのが上手なのは、「わからない人」の視点を持っているかどうかなんですよね。

 

自分の愛着ある作品やブランドコンセプトを説明したいとき、どうしても視点は「知っている人」になります。そりゃそうですよね、自分自身のハンドメイドブランドですから。

 

「よく知っているからこそ書きにくい」場合は「知らない人の気持ちになる」か、もしくは実際に自分以外の人に意見を聞いてみるようにしましょう。

 

「自分事だけと他人になった気持ちで書く」ようにすると、ぐっと迷いなく必要な情報を書き表せるようになります。

 

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いっぱい書かなきゃ!

面白いこと書かなきゃ!

主観で書かなきゃ!

 

というような思い込みがあると、書くことのハードルはどんどん余計に上がってしまいます。

 

作品づくりと同じように、書くことも最初から上手い人なんていないんです。とにかく失敗しつつも学ぶことと試すことをし続けなくてはいけません。

 

どうしても作品について書けない!という場合は、他の趣味についてのブログや書き物をやってみてもいいかと思いますよ。

 

2017年は「想いが100%伝わる」ハンドメイド作家を目指して書く苦手も克服していきましょう!おぐらでした(・ω・)ノ