おぐらダイアリー

日々納得したことの記録。

進んでタダ働きするときの基準とルール

ハンドメイド作家さんは多くの方が優しく勤勉なので、「頼まれると背負い込んじゃう」パターンで悩まれるのが多いのではないでしょうか。

 

わたしはそういうことで悩んだことはありませんが、性格に加えて「労働に対するマイルール」があらかじめ決まっているからかもしれません。

 

前からちょくちょく「たとえ無償でも」頼まれた作業に取り組むことはありますが、わたしが意識高いとかボランティア精神が強いとかそういうことではなくて、明確なルールがあります。

 

まずそれが「こちらが金を出してでも経験したい」内容であること。わたしとしてはお金を払うつもりなので、無償で経験できることはむしろ安上がりなんです。

 

経験を積みたいことであるとか、「これは内部に入った方が圧倒的に学べるな」ということであれば積極的に無償で労働します。綺麗ごとでもなんでもなく、単純に「自分にメリットがあるから」なんですね。

 

そういう理由なので、仮に無償労働だったとしても「タダ働き感覚」では取り組みません。だってそれじゃ学べないじゃない。その代わりと言ってはなんですが、気になることや知りたいことについては接する人に徹底的に質問します。

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その前提での追加ルールとして

・納期がゆるやかであること

・継続的かつ繰り返しの作業でないこと

・経験した実績を自分の活動として公開していいこと

の3つがあります。

 

納期はそのまんまですね。「これ3日後に出来なきゃいけないんだけど、お願い!」と頼まれたら、「おう!金払ってバイト雇いな!」と爽やかにお答えします。

 

繰り返しの作業というのは、もし「習得するまでなら喜んでやりたい作業」だったとしても、それを継続的かつ繰り返しやるのは「習得する目的」から外れるのでお断りしています。もちろん有償ならやります。

 

なお、「続きは他の人ができるように代行して作業方法を教える」というところまでは喜んでやるので継続してやってくれる人を探してくださいねってお願いしています。

 

3つ目はそうそうないことですが、「これあなたがやったってことは内緒にして欲しいんだけど…」ということについては、よっぽど習得したい内容でなければお断りします。「経験したことを公開することによって意味が出る」ものも多いですからね。

 

 

誰がどういう条件でどんな値段で作業を請け負うかは、まぁ基本的には自由かと思いますが、最低限のルールと条件を自分で決めておくと心の負担が少ないし相手との交渉もスムーズになりますよ。おぐらでした(・ω・)ノ