おぐらダイアリー

日々納得したことの記録。

「基礎知識」と「ならでは情報」のバランス

わたしの密かな楽しみで「本の目次を読む」ということがあります。

 

中身じゃないのかよ、という感じなのですが、面白い本はだいたい目次も面白いものです。

 

目次を読んで楽しんで満足していまうことも多いのでそれはいかんなと思うのですが、それはまた別のお話です。

 

f:id:ogura_pp:20170205143542j:plain

 

わたしがレッスンを考えるときには、「基礎知識」と「ならでは情報」の質とバランスにとても気を使います。

 

例えばこちらの講座だと、キーワードで言うと「写真×苦手を克服×ハンドメイド×スマホ」の組み合わせで出来ています。

 

writwi.thebase.in

 

写真講座は世にたくさんありますが、「苦手な人向けであること」「ハンドメイド向けであること」「スマホで出来ること」に絞って、提供できる情報や練習を整理しています。

 

そうすると、おのずと必要な「基礎知識」と「ならでは情報」が洗い出されてきます。

 

いくらスマホ撮影・補正でも、あらかじめ知っていて欲しい写真やカメラの知識というものはあります。しかし1から10まで説明してしまうと混乱するだけですよね。レッスン対象はハンドメイド作家さんなので、「これくらいのカメラ知識は持っておいてもらわないと!」なんちゅうスタンスはご法度です。必要な知識に絞って、理解しやすい言い換えや順番でお伝えするようにしています。

 

次にレッスンのテーマや対象を絞ると、それ「ならでは」という情報が出てきます。「ハンドメイドならでは」だったり「苦手を克服ならでは」だったり「スマホ撮影ならでは」「効率の良い商品撮影ならでは」だったりします。

 

これはまさしく大切な知識であり、写真もハンドメイドもやりつつ商品撮影業務に従事していた「わたしならでは」のレッスンを提供するためにものすごく大事な部分であります。

 

とはいえ「ならでは情報」だけだと身につかないので、そこを習得するための「基礎知識」がやっぱり大事なんですよね。

 

この「基礎知識」と「ならでは情報」のバランスがとれた講習がわたしの目指すレッスン内容だったりします。なので、自分が何かしらの本を読んだり講習を受けるときに気にする部分でもあります。

 

 

ちょうど今「おっ、このテーマ気になるな」という本の目次をワクワクしながら読んでいたところなのですが、これが「タイトルで〇〇のための△△の使い方と謳ってるわりには基礎知識しか載ってない」状態で、ちょっとガッカリしてしまいました。

 

「△△の使い方」と検索した結果とさして変わらない内容だったので、〇〇に該当する読者はあまりこの本を読む必要性は無さそうなんですよね。

 

著者プロフィールを見ると△△の専門家であることはたしかなので、おそらく「〇〇向けに書いてください!」という依頼が来て書くことになったのかなぁと推測しています。

 

この本にとやかく言うつもりはないのですが、ここで〇〇に精通した人を見つけてきてコラムでもなんでもいいので「ならでは情報」を書いてもらえばもうちょっと読者の期待に応えられたんじゃないかと思うんですよね。△△の専門家に0から〇〇を学ばせる必要な無いですから。

 

今月開催する「ハンドメイド作家さんのための確定申告相談会」は、税務・確定申告についての知識は税理士さんから伝えてもらいます。

 

そして確定申告に関連する「ハンドメイドならでは」の例えや質問についてはわたしが担当し、「確定申告について知りたいハンドメイド作家さん」に満足いただけるよう気を配っています。

 

内容はもちろんですが、その「基礎知識」と「ならでは情報」のバランスも含めて税理士さんと打ち合わせをしています。

 

すでに愛知県外からもご予約をいただいていますが、まだ空席がありますので参加をご希望の方は下のリンクから予約チケットをご購入くださいね。

 

writwi.thebase.in

 

初回限定で相談会の参加料の半分にあたる2000円分の他レッスンチケットを発行しますので、税務相談会にご参加の方は先ほどの写真講座2000円分を無料で受けていただくことができますよ(∩´∀`)∩

 

先ほどの記事でもチラッと書きましたが、事前に知識を蓄えているかどうかで、その後の活動が楽になるかトラブルで慌てるかが左右されます。

 

まだそんなに黒字になっていない作家さんでも、確定申告の知識はぜひ事前に知っておいて欲しい知識です。そして、税務に関する相談は(独占業務のため)税理士さんにするしかありません。

 

なじみの薄い税理士さん相手でも相談しやすい場づくり、にも気を配りますので安心してご参加くださいね。

 

迷われている方も、ぜひもう一度ご検討くださいね!おぐらでした(・ω・)ノ