おぐらダイアリー

日々納得したことの記録。

ここ5年間の人生の棚卸しの下書き②

 これ↓の続き。

oguradiary.hatenablog.com

 

 

さて、新婚3ヵ月目にして発狂しそうになっていた私は、パートを探すことにしました。それでも「北海道に帰りたい!」という気持ちが強く、ネットで唯一見つけた「勤務時間・勤務場所 要相談」という(今思えば)若干あやしい求人に即応募したのです。

 

これが本当に人生を大きく変えるものでした。当時は少しずつ変化していたのであまり気になりませんでしたが、とにかくすべての発端はココなのです。

 

知っている方は知っている通り、この求人に応募したことによって私は「蓄光のおぐらさん」と「ならなければならなかった」のです。某新規ブランドの構想から立ち上げ、走り出しから一定レベルまで安定するまで、約3年間どっぷりと携わってきました。

 

「これはふつうに生きていたら体験できないな」という貴重な経験・気づきが多々あった一方で「なんであんなことしてきたんだ…」という後悔も多々ありました。

 

「良かったこと」を挙げていくとキリがありませんが、

・経営者とじっくり対話する機会がたくさん持てたこと

・お客様としっかり関わってアンバサダーマーケティングの経験ができたこと

の2点は本当に私にとってかけがえのない体験でした。

 

「悪かったこと」もまぁキリがないのですが、

・理屈を通せば上手くいくと思っていたこと

に集約されるかなと思います。

 

その約3年間携わった仕事から離れたのは全く後悔していませんが、先方の「偉い人」とはケンカ別れでしたし、家庭でも主人からの(私の仕事についての)信頼を取り戻すのにココから2年かかることになります。

 

もし、もしも当時、もっと私に知識と経験と相談できる人がいたら、もっと上手くやれていたかな…? と思うことがあります。

 

が、いま私が関わっている人脈や環境はすべて「あそこから離れたから」あるもので、とても幸せに暮らしています。

 

「なんで北海道離れちゃったんだろう?」と思うこともちょくちょくありますが、それで改めてわかった「北海道の良さ」、住まないとわからなかった「豊橋の良さ」があります。

 

実は一番濃い期間だったこの3年間をサラッと振り返りましたが、ここでの経験によって「適切なモノコトを適切なフィールドで適切に実行する」というごくごく基本的なことがいかに大切かを学びました。また、特定の人の考え方や機嫌に一喜一憂するのではなく、広く人と関わり視野を広げることも。

 

ということで、次はここ5年間で2番目に私の人生を大きく変えたであろう「コワーキングスペースを利用する」という話題に移ります。(つづく)